「雷神のブレイカーってなに?」
「ブレイカーで何ができる?」
「ブレイカーを使って効率よくリサーチする方法は?」
雷神のブレイカーを使うと何ができて、どう効率化できるか知りたいですよね。

ブレイカーを使うと30以上のショップからリサーチに活用できるデータが自動で抽出できます。
この記事では、雷神契約者だけが使えるブレイカーの使い方を徹底解説します。
さらに、ブレイカーがうまく動かない時の対処法や、初心者のために活用法のコツもあわせて解説しているので、ぜひ参考にしてください。



そもそも雷神って何?
という人はこちらの記事もどうぞ。


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ブレイカーとは?|30以上のネットショップから自動でデータを抜き出せるツール


ブレイカーとは、雷神を契約すると無料で使うことができるデータ抽出ツールのことです。
30以上のネットショップから、自動でリサーチに必要な情報を抽出してくれます。
抽出したデータをメインツールである「雷神」に落とし込むことで、ネットショップリサーチが圧倒的に効率化できます。



ここからはもう少し詳しく解説します。
それぞれ深掘りします。
ブレイカーは雷神を契約すると無料で使えるツール
ブレイカーは雷神という総合リサーチツールに申し込むと使えるツールの一つです。
ブレイカーを使えば、Amazon電脳せどりで仕入れをするネットショップから、仕入れに必要な情報を抜き出すことができます。
そもそも雷神って何?って人はこちらの記事を参考にどうぞ。
ブレイカーはGoogleの拡張機能型のツールで、インストールをして利用します。


あとは少しだけ操作をすれば自動で数百数千のデータを自動で抽出してくれます。


操作方法はあとで詳しく解説しますね!ネットショップから仕入れる人はブレイカーを活用すればかなり効率が上がると思いますよ!
30以上のネットショップから必要な情報が抽出できる【ただし雷神極のみ】
ブレイカーは30以上のショップからデータの抽出ができます。
主な対応ショップはこちら。




ただし注意点があります。
それが、30以上のネットショップからデータが抽出できるのは上位プランの雷神極だけということ。
下位プランの雷神はAmazonのみ対応しているので注意が必要です。


ブレイカーが目的で雷神を契約するなら、必ず雷神極で申し込みをしましょう!


ちなみにとりあえずブレイカーの使用感を確かめたいなら、10日無料で体験ができる雷神LITEもオススメ。
雷神プランと同様にAmazonからのみしかデータの抽出はできませんが、イメージを掴むにはちょうどいいと思います。
買い切りオプションとしてYahoo!ショッピングもある
ブレイカーには買い切りのオプションとしてYahoo!ショッピングの追加が可能です。
料金は39,800円と高額ですが、Yahoo!ショッピングを活用したいなら買い切りなので追加する価値はあると思います。


とりあえず標準搭載のネットショップで試してみて、ヤフショも同じように抽出したいなら購入すればOK!
抽出したデータを雷神に落とし込めばカンタンに価格の比較ができる最強ツール
ブレイカーで抽出したデータにはJANコードが含まれていることがほとんどです。
例えば、こちらがあるショップから抽出したデータです。


このJANコードを雷神に落とし込んでAmazonのデータを抽出すれば、カンタンにネットショップの価格と比較が可能。
雷神で抽出したデータと比較して利益が出る商品や売れ行きがいい商品だけをリサーチすればかなり効率はよくなりますよね。


1つ1つリサーチをしていたら、いくら時間があっても足りないので、ネットショップリサーチはブレイカーのようなツールが必須です!
ブレイカーの基本的な使い方を画像付きで解説【使い方は超カンタン】


それではここからはブレイカーの基本的な使い方を解説します。
それぞれ画像を使いながら解説します。
ブレイカーを拡張機能にインストールしてエキスパIDを入力する
ブレイカーは雷神の会員限定ページからダウンロードできます。
ダウンロードしたらGoogle Chromeにインストールして、雷神を申し込んだエキスパIDを入力することで利用できます。


インストール方法などは会員ページに詳しく記載されているので、雷神申し込み後に確認してみてください!
抽出したいネットショップを選択する
ブレイカーのインストールができたら抽出したいネットショップを選択します。




ネットショップは画面に表示されていないだけ、本来はもっとたくさんあります!
必要であればネットショップにログインする
ネットショップを選んだら拡張機能内にショップの名前とロゴが表示されます。
例えばJoshinを選んだ場合はこちら。


このロゴの部分をクリックすればリサーチをしたいネットショップが開きます。
「全件検出可能」もしくは「条件指定必要」が表示される
ネットショップによって2通りの表示があります。
それぞれの表示と意味はこちら。
- 全件検出可能:ログインなどをすれば自動でショップの全商品のデータが抽出可能
- 条件指定必要:カテゴリや検索ワードでヒットした商品だけの抽出が可能




全件抽出可能は、該当のショップのデータを自動ですべて抽出してくれます。
条件指定必要は、例えば「ブルーレイレコーダー」や「ゴミ箱」などの検索ワードを入れて検索結果画面を表示させることでブレイカーが稼働します。
準備ができたら「抽出実行」をクリック
検索の準備ができたら「抽出実行」をクリックしてツールを稼働させましょう。


稼働させたら、あとは待つだけ。
席を外したり、コーヒーを飲んだりしてのんびり待ちましょう。
注意点としては、ブラウザを閉じたり別のタブを操作したりしないこと。
ブラウザを使いたいなら、タブではなく別のウィンドウを開けて操作をすれば問題ありません。
実行中は「実行状況」に状況が表示されます。


抽出が完了したら「CSVダウンロード」をクリック
データの抽出が完了するとブレイカー上に「完了」と表示されます。
完了したら「CSVダウンロード」ボタンを押してデータをダウンロードしましょう。


ダウンロードしたデータを開くとこんな感じ。




このデータをどう使うかはあなた次第!雷神に落とし込んでもいいですし、他の使い方が思いつくなら活用方法は無限大にあると思います!
ブレイカーで抽出したデータを雷神で利用する場合の使い方はこちらのページが参考になると思います。
ブレイカーがうまく動作しないときの対処法【抽出速度を変えるかVPNで回避】


次にブレイカーがエラーで停止してしまうときの対処法を紹介します。
エラーが表示される主な原因は、ネットショップ側からのアクセス制限がほとんどです。
おそらくですがブレイカーはスクレイピングの技術を使ってデータを抽出しています。
スプレイピングはネットショップによっては違反に該当する場合があるので、使うときは自己責任かつ慎重に使う必要があります。


VPNなどをうまく活用するのも一つの方法です!
うまく抽出ができない場合は抽出速度を変更する
抽出がエラーで停止してしまう場合の1つ目の対処法は抽出速度の変更です。
ブレイカーでは抽出速度を3つから選択ができます。
- 高速(100%)
- 中速(70%)
- 低速(40%)
高速を利用して停止してしまうなら、中速や低速で試してみましょう。
時間を空けてから実行する
速度を変更してもエラーが表示されるなら、時間を空けてみたほうがいいかもしれません。
上でも紹介したように、おそらくエラーの原因はネットショップ側からのアクセス制限です。
通常、アクセス制限はある程度時間をあければ解除されることがほとんどです。
ハードに抽出した日などは制限が解除されない可能性があるので、一旦そのネットショップの抽出は中断して、また翌日に再開すると改善している可能性が高いです。


抽出を急がないなら、翌日以降に中速や低速を選ぶとエラーが発生しにくくなるはず!
VPNを活用して接続制限を回避する
VPNを活用するのも一つの手段です。
VPNは”Virtual Private Network”の略で、カンタンに説明するとインターネットで通る道を隠す方法です。
通常なら、どこから誰がどのような方法でアクセスしてきたかが丸見えです。
それによって、不自然なアクセスがあった場合はアクセス制限の対象となる場合があります。
今回の場合だと、ブレイカーを使って短時間にたくさんのページを巡回していることが該当します。
VPNを使わずに実施すると、あなたが接続していることはネットショップから丸見えなので、別の日に実施しても「また同じ奴が大量にアクセスしてきた!」と判断され永久的にアクセス制限される可能性もあります。
ネットショップ側の対応としては正しいので仕方がないですが、永久に接続できないのは辛いですよね。
それを避けるためにオススメなのがVPNというサービス。
VPNを使えば、あなたがどんな道を通ってきたかを隠すことができます。
できるだけ慎重にツールを活用したいなら、VPNを導入してもいいかもしれませんね。
ちなみにひこーるもリアルに使っているVPNはSurfSharkというサービスです。
SurfSharkは月額300円台から利用できる格安のVPNサービスで、30日間返金保証まで付いています。
しかも1アカウント契約すれば端末制限なし。
例えば、
- メインPC
- メインスマホ
- タブレット
- 家族のスマホ
など、端末が何台増えても1アカウントで使い放題です。
VPNは今回紹介した方法以外にも、普段のセキュリティ強化に最適。
まだVPNを使ったことがない人は、普段のセキュリティ強化のためにも、この機会に導入してみてもいいかもしれませんね。
ブレイカーの活用方法と使い方のコツを3つ紹介【ツールは使い方次第】


次にブレイカーの活用方法を3つ見ていきましょう。
それぞれ深掘り解説します。
そのまま雷神に登録をして価格を比較する
一番ベーシックな使い方は、抽出したデータからJANを雷神に登録する方法ですね。
流れはこちら。
- ブレイカーでデータを抽出する
- 抽出したデータからJANをコピーする
- JANを雷神に貼り付けてAmazonのデータを抽出
- 雷神で抽出したデータをミリオンサーチに取り込んで価格を比較する
この流れです。
Amazonとネットショップで単純転売をするなら、この方法が一番王道かつ効率がいいと思います。


ぶっちゃけ単純転売ならこれだけでもいい感じのリサーチができると思いますよ!
カタログがない商品を見つけて新規で登録する
ブレイカーを活用すれば、まだAmazonに登録されていない新規商品を見つけることもカンタンです。
流れはこちら。
- ブレイカーでネットショップからデータを抽出する
- 抽出したデータからJANをコピーする
- コピーしたJANを雷神に貼り付けてAmazonのデータを抽出
- 抽出されたデータの中からJAN検索をして「ヒットしなかった商品」だけ表示
- 表示された商品を新規出品する
この方法をうまく活用すれば、しばらくは独占販売が狙えます。
最初からFBA納品をしなくても、まずは自己発送で様子を見るのもありですね。


ただし自己発送の無在庫はAmazonの規約に触れる場合があるので実践するときは自己責任で!
データを外注さんに送ってリサーチをしてもらう
抽出したデータを雷神やミリオンサーチを使って自分でリサーチするのももちろん可能です。
ただもっともっと自動化したいなら、データを外注さんに投げてしまうのも一つの方法ですね。


外注って結構難しいですが、ツールと組み合わせれが格安でリサーチを依頼することもできます!
【まとめ】ブレイカーを活用してネットショップリサーチの効率を爆上げしよう!


ということで今回は雷神のツールの一つであるブレイカーについてまとめました。
もう一度カンタンにまとめます。
- 全件検出可能:ログインなどをすれば自動でショップの全商品のデータが抽出可能
- 条件指定必要:カテゴリや検索ワードでヒットした商品だけの抽出が可能
電脳せどりで本気で稼いでいくなら、王道の楽天市場やYahoo!ショッピング以外からの仕入れも大切です。
むしろ、ブレイカーでリサーチできるようなサイトをうまく活用できないと安定した収益を作るのは難しいかもしれません。
しかし手動で1つ1つリサーチするのは、いくら時間があっても足りないですし、現実的ではありません。
ブレイカーは雷神極に申し込めば30以上のネットショップのデータ抽出が使い放題です。
雷神極は決してやすいツールではありませんが、ブレイカーなどのツールも使いこなせば、もとは取れると思います。
電脳せどりを本気で頑張ろうと思っているなら、使ってみて損はないツールだと思います。
使ってみたいなって人は、このページから雷神極に申し込むと激ヤバ特典がもらえます。
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