はいみなさんこんにちは~~~~。
ヒコマです。
Amazon輸入転売稼げない人
「リサーチ面倒だな~」
「ツール使ったら稼げるようになるかな?」
「どうやったらリサーチ時間を短縮できるんだろう」
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
※最近Amazon輸入を始めたばかりの人には少し厳しめの意見に聞こえるかもしれません。
予めご了承くださいm(_ _)m
この記事の内容
- Amazon輸入で稼げるようになるための考え方
- Amazon輸入のリサーチを短縮できるたった一つの方法
このような内容になっています。
この記事を書いている僕はAmazon輸入歴が6年ほどになります。
Amazonでの月商も常時500万円ほどをキープし月収は100万円ほどです。
基本的に外注は使わずほとんどの作業を一人でやっています。
一人でもこれくらいまでは出来るんだぞ!って言うことが伝われば嬉しいです。
Amazon輸入を始めたばかりのほとんどの人が陥る思考。
それは「リサーチが面倒」です。
Amazon輸入はどうしてもリサーチが必要な手法になります。
で、自分が思っているように利益商品が見つからないと焦ります。
時間だけがただただ過ぎていくような気がするからですね。
だからできるだけリサーチをせずに、要はツールを使って稼げないか?を考え始めます。
最初に断言しておきます。
ツールを利用するだけでは絶対に稼げません。
Amazon輸入を始めたばかりの人がまず最初にすべきはツールを使うことではなく、時間を使って死ぬほどリサーチすることです。
という感じで今回の記事を進めていきたいと思います。
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死ぬほどリサーチをする
今稼いでいるセラーが一番最初に頑張ったこと。
それはリサーチです。
Amazon輸入はリサーチをしないと始まりません。
並行輸入商品にはどんな商品があるのか?
ライバルセラーはどんな商品を売っているのか?
どんな商品が売れる傾向にあるのか?
様々な視点からリサーチを行います。
リサーチをすることで売れる商品を知ることができます。
逆に言えばリサーチさえすれば稼げるのがAmazon輸入です。
なのでAmazon輸入は簡単なんです。
誰でもできます。
しかし一つだけ勘違いしてはいけないことがあります。
それが、簡単=楽ではないということ。
するべきことは簡単です。
しかしそれが楽かというとそうではありません。
今の時代、ネット環境があれば誰でも輸入転売をすることができます。
一昔前より確実のライバルが増えているのも事実です。
ライバルが増えるということは1つの商品の対して出品者が増えるということです。
出品者が増えると需要以上の商品在庫になり売れにくくなります。
だから早く売るために価格競争が生じるわけですよね。
なのですべきことは簡単ですが、稼げる商品を見つけるのは大変です。
いかに他のライバルよりも安く仕入れができるか。
いかに他のライバルが見つけていない商品を見つけることができるか。
ライバルを出し抜くことができればしっかりと稼ぐことができます。
で、それが上手な人達が今もしっかりと稼ぎ続けているのです。
じゃあどんな人が今も稼ぎ続けているのか?
それは死ぬほどリサーチをしたセラーだけです。
もし今あなたがAmazon輸入をやっていて利益商品が見つからないのなら、それは完全なるリサーチ不足です。
もっともっと商品を見るべきです。
あなたは誰よりもリサーチをしたと胸を張って言えますか?
自分が一番リサーチをした!と言えますか?
それが言えるようになる頃には余裕で稼げるようになっていますよ。
どんな仕事でもそうですが、最初は頑張って覚えたり慣れたりする必要があります。
最初から近道なんてありません。
しっかりと頑張ってスキルを身に着けることができれば少しずつ楽する方法がわかってきます。
【ある】と信じてリサーチをする
Amazon輸入のコンサルをしていてよく聞く言葉があります。
それが、「利益商品が見つかりません。」という言葉です。
本当にそうでしょうか?
Amazonで販売を行っている以上、全員が同じ目標を持って販売活動をしていますよね?
それが【稼ぐ】ということです。
ということは、利益商品がないわけがないんですよ。
そうですよね。
全セラーが赤字で売っているわけないんですから。
Amazonに手数料を払って、お客様に赤字で商品を販売するボランティアをやっているセラーなんていません。
というより赤字になるのですからボランティアですらありませんよね?^^;
みんな利益を求めてやっています。
だから出品されているライバルの商品は利益が出る商品のはずなのです。
なぜライバルが出品している商品をあなたが出品しようとすると利益が出ないのか。
それが完全なるリサーチ不足です。
仕入先は本当にそこだけなのか。
仕入れるタイミングはどうか。
交渉することはできないのか。
もっと上流から仕入れることはできないのか。
もちろん価格競争の末に赤字になっている商品もあるでしょう。
しかし全部の商品がそうかというと、そんなはずはありませんよね。
もし全部の商品が赤字ならばそのセラーはとっくにセラーを引退しているはずです。
しっかりと利益が残っているから今もセラーとして活動を続けているのです。
なので「利益商品が見つかりません。」というのはありえないのです。
もし利益商品が見つからないなら、僕は「もっとリサーチをしてください。」としか言いようがありません。
もちろんコンサル生さんにはその人にあった具体的なアドバイスをします。
見るべき商品は間違っていないか。
基準は間違っていないか。
だいたいの場合はリサーチ不足か変なこだわりがある場合です。
あとは間違った解釈ですね。
このあたりのマインドをしっかりと持っていれば稼げないなんてことあり得ませんよ。
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ツールを使うのは9割の商品を頭に叩き込んでからでいい
まだまだAmazon輸入を始めたばかりにも関わらずやたらとツールを使おうとする方がいらっしゃいます。
別にツールを使うことが悪いというわけではありません。
ツールをしっかりと使いこなすことができれば驚くほど効率化できるのも事実です。
でもツールを使う人のスキルが無ければツールを使いこなすことはできません。
特にリサーチツールはそれが顕著に現れます。
リサーチツールを使って引っかかった商品をそのまま仕入れるような使い方をするようなら稼げるようにはなりません。
そんな簡単に見つかった商品に価値なんてほどんどありません。
だってそれは誰がやっても同じように抽出される商品ですからね。
すぐに競合が溢れて価格競争になるのが目に見えています。
リサーチツールを使うならば、そのデータを使ってどうアレンジするかが重要です。
で、アレンジをするためにはしっかりと商品を知っておく必要があります。
なのでリサーチツールを導入するならば9割くらいの商品を知っている。
そう言えるくらいまでしっかりとリサーチをやってから導入することをオススメします。
もちろんAmazonに出品されている商品の9割となると途方も無い数字になってしまうので、あなたが挑戦しようとしているジャンルや関連のセラーの商品の9割でOKです。
それだけリサーチを行えば利益商品というのがどんな商品なのかがわかってきているはずです。
ちなみに僕が最初から導入を推奨するツールは以下です。
最初はこれだけで十分です。
リサーチ以外の無駄な作業はプライスターに任せて、あなたはリサーチに最大限集中しましょう。
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リサーチはやればやるだけ時短に繋がる
ここまでリサーチの重要性や必要性について解説してきました。
それでもやっぱり「リサーチはできるだけやりたくないな~」と思う方もいるかもしれません。
リサーチという作業は正直大変です。
疲れますし、利益商品が見つからなかったら悲しい気持ちにもなります。
しかしリサーチはやればやるだけ成長します。
これは間違いありません。
そしてリサーチはやればやるだけ短い時間で済むようになります。
それはなぜかと言うと、【見る商品が少なくなるから】です。
例えば100商品を扱っているライバルセラーのセラーリサーチをするとしましょう。
もし1商品もリサーチしたことがないのなら、あなたは100商品全部をリサーチする必要があります。
しかし、50商品をリサーチしたことがあるならば残りの50商品だけをリサーチすればいいですよね?
ということは、同じセラーリサーチをするにしても半分の時間でリサーチを終えることができます。
もっともっとリサーチを繰り返せばもっと時短できることがイメージできるはずです。
そうやってたくさんの商品をリサーチすれば次第に大した時間を使わなくても利益商品を見つけることができるようになるのです。
だから最初からリサーチツールを使わずにまずは自分でリサーチをするということを頑張ってみてください。
そんなの効率悪い!と思うかもしれませんが、いつか僕が言っていることがわかる日が来るはずです。
まとめ
いかがでしたか?
とりあえずAmazon輸入を始めたばかりの人は死ぬ気でリサーチしてみてください(^^)笑
それがしっかり稼ぐための一番の近道です。
Amazon輸入で稼いでいる人でリサーチをせずに稼げるようになったセラーなんていません。
時間がもったいない。もっと効率化したいと思うかもしれませんが、そんなに簡単ではありません。
よくブログとかセールスレターとかで「このリサーチツールはすごい!」とか煽ってますけど・・・。
じゃあ自分で使って稼げばいいんじゃないですか?って話ですからね。
そのツールを読者に売って稼ぐのがその人達の稼ぎ方です。
もちろんそういったツールの中にも稼げるツールはあるのですべてを否定しているわけではありませんけどね。
ツールを購入するとき、ツールを使うときはそのあたりも考えて購入や契約をしましょう。
ちなみに僕が唯一使っているリサーチツールはこれです。
参考 アマリストEXアマリストEXこれだけは唯一使い続けています。
アマリストEXというツールなのですが割安でかなり汎用性の高いツールになっているので重宝しています。
また近いうちにアマリストEXについての記事もまとめたいと思います。
それでは今回も最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(__)m