【無料】欧米輸入スタートアップマニュアルを受け取る

Amazon輸入のリサーチのコツ~ASINズレを狙え!!~

ASINのズレ

ひこーる
ひこーる

この記事は広告を含んでいる場合があります。広告収入はこのブログ運営を行なっていく上で非常に大切な収入源です。気になるサービスや商品があればこのサイトのリンクから登録や購入をしていただくことで、運営に必要な資金が集まり、さらに役立つ記事の作成時間が確保できます。ご協力いただけますと幸いです。

どーもーひこーるです!!(^^)/

今日はAmazon輸入のリサーチのコツについてお話ししたいと思います。

リサーチにもいろいろ方法はありますが、Amazon.co.jpとAmazon.com間ではASINのズレを狙ってリサーチすればいい商品に出会えることが多いです。

 

それでは早速、どのようにリサーチするのかを見ていきましょう。



そもそもASINとは

恐らくご存知かとは思いますが、知らない人のためにASINとは何か?について簡単に説明しておきます。

ASINとは・・・

[dropshadowbox align=”none” effect=”lifted-bottom-right” width=”auto” height=”” background_color=”#ffffff” border_width=”1″ border_color=”#dddddd” rounded_corners=”false” inside_shadow=”false” outside_shadow=”false” ]ASINとは[/dropshadowbox]

引用:https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201889580

Amazon上ではこのように記載されています。

基本的にASINは世界のAmazonで共通です。

ということは別の国のAmazonで同じ商品を探そうと思ったらこの「ASIN」でリサーチしたら簡単そうじゃないですか?

[dropshadowbox align=”none” effect=”lifted-bottom-right” width=”auto” height=”” background_color=”#ffffff” border_width=”1″ border_color=”#dddddd” rounded_corners=”false” inside_shadow=”false” outside_shadow=”false” ]正解[/dropshadowbox]

その通りです。

 

しかし、それだと全然いい商品を見るけることが出来ないのです・・・。

 



ASINが同じだとツールがぶっこ抜いていく!!

上でも説明した通り、ASINでリサーチすると簡単ですし何よりも楽です。

しかしASINが被っているということはツールでデータを抜き出すことが非常に簡単なのです。

なので、日本と他の国のAmazonでASINが被っている商品は非常に危険です。

 

なぜなら競合が増えすぎて価格競争になりやすいから。

[dropshadowbox align=”none” effect=”lifted-bottom-right” width=”auto” height=”” background_color=”#ffffff” border_width=”1″ border_color=”#dddddd” rounded_corners=”false” inside_shadow=”false” outside_shadow=”false” ]

価格競争の結果

[/dropshadowbox]

※イメージ画像

セラーが増えすぎると需要と供給のバランスが崩れて商品が売れなくなります。

そうなると売れないセラーが焦って価格を下げ始めます。

すると他のセラーも追従する形で一気に商品価格は下落の一途をたどることになるのです・・・

 

そんな地獄は嫌ですよね?

せっかく稼ぐためにやっているのにいつまでたっても価格競争、価格競争、価格競争・・・・

 

じゃあどうするのか?

出来るだけ人が集まりにくい方法でリサーチをすればいいんです。



リサーチはASINのズレを利用する

ということでASINが一致している商品はなぜダメなのか?

については何となくわかっていただけたかと思います。

 

ASINが一致する=ツールが監視している

だから基本的にはASINが同じ商品には手を出さない方がいいと思っていてください。

 

狙うべきはASINがズレている商品です。

 

ASINがズレている商品はどうやってリサーチするのか。

大まかに以下の方法があります。

  • 商品名を英語に翻訳して検索
  • 型番で検索
  • 画像検索

 

これらの作業をして見つけた商品はツールではなかなか抽出することが出来ません。

 

なぜなら、ツールでは完全に同一商品として判断が出来ないから。

 

ASINを使ってツールで検索する場合、ASINはAmazon上に1つだけしか存在しません。

なのでASINで検索して出てきた商品=該当の商品なのです。

 

でも上で紹介したようなリサーチ方法だと複数商品がヒットする可能性が高いです。

よってツールでは、どの商品が該当のツールか判断することが極めて難しいのです。



まとめ

いかがでしたか?

Amazon輸入のリサーチではASINがズレている=ラッキーです。

なぜなら利益商品に出会える可能性が高いから。

だからASINでリサーチして検索されない場合、絶対にそこで諦めないでください。

どんな手を駆使してでも該当の商品を見つけましょう。

あなたが難しいと感じた検索方法であればあるほどライバルは減ります。

そしてそんな商品であればあるほど利益は高くなっていきます。

 

いかにツールでは抽出できない方法でリサーチするか。

 

これはAIが発達してきている今でも絶対条件です。

まだまだ人間にしか判断がつかないものはいっぱいあります。

そういったところをしっかりと狙っていきましょうね(^^)/

 

本日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です