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はいみなさんこんにちは~~~~。
ひこーる(@hiko_ru)です。

ラクゾン使ってるけどなかなかいい商品が見つからない。Amazonで商品が見つからない時はどうしたらいい?
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事のテーマ
【チャンス】ラクゾンでAmazonのカタログが見つからない時の対処法を大公開【結局手動が最強です】
この記事の内容
- ラクゾンでAmazonのカタログが見つからない時の対処法を大公開【結局手動が最強です】
- ラクゾンを含むリサーチツールを使う時の考え方【ヒットしない商品をどれだけ深くリサーチできるかが勝負】
このような内容になっています。
この記事の信頼性
この記事を書いている僕のメインの仕事はAmazon輸入というものになります。国内のネットショップから仕入れることもあります。基本は海外から商品を仕入れて日本のAmazonで販売。販売歴は8年ほどになりました。Amazonだけの最高月収は120万円ほどです。
他にもブログやアフィリエイト、投資など幅広くやってます。
読者さんへの前置きメッセージ
この記事ではラクゾンでAmazonのカタログが見つからない時の対処法を解説しています。ラクゾンでAmazonのカタログが紐付かない時ってありますよね。そんな時、そのまま諦めるのはもったいないです。実はそういった商品にお宝がかなり多いって知っていますか。ラクゾンでなかなか利益商品が見つけられない人には必見の内容です。
- ラクゾンでAmazonと紐付かない時はチャンス
- 商品名、画像検索、型番などを使って全力でリサーチする
- リサーチツールはツールで抽出できない商品をどれだけ深くリサーチできるかが勝負
ラクゾンは10月31日でサービスを終了します。
ラクゾンって何?って人はこちらが参考になると思います。
1個50円~!格安の納品代行業者を見つけたから使ってみた結果はこちら。
ラクゾンでAmazonのカタログが見つからない時の対処法を大公開【結局手動が最強です】

ラクゾンでリサーチをしているとAmazonのカタログが見つからないことがたまにあります。
ラクゾンで楽天とAmazonが紐付かない原因とは
原因は、
- 楽天にJANが正しく登録されていない
- AmazonにJANが正しく登録されていない
この2つが主な原因です。
ラクゾンはJANをキーにして楽天とAmazonを紐付けています。
つまりJANが正しくない登録されていない商品はツールに引っかからないということ。
ツールで抽出できない=チャンスです
これ実は圧倒的にチャンスです。
ラクゾンで抽出できなかった商品を手動でリサーチすればライバルが見つけにくい商品を取り扱うことが出来ます。
少々面倒ではありますが、面倒なことをすればするほど利益商品が見つかる可能性が高くなります。
ラクゾンでAmazonのカタログが見つからない時の対処法を大公開
ではこの場合、どのように対処すればいいのか。
- 商品名でリサーチ
- 画像検索でリサーチ
- 型番でリサーチ
こんな感じでJAN以外のデータを使ってリサーチしていきましょう。
それぞれ深堀り解説します。
商品名でリサーチ
一般的なリサーチ方法ですね。
楽天で見つけた商品の商品名をコピーしてAmazonで検索をしてみましょう。
基本的に、ほとんどの商品はこの方法で見つかると思います。
画像検索でリサーチ
楽天市場やAmazonンではメーカーが作成している商材写真を利用していることが多いです。
型番でリサーチ
商品の型番を調べてリサーチをします。
ただし商品型番だけだと他の商品もヒットしてしまう可能性があります。
型番で検索する場合はメーカー名も一緒に調べると精度が上がります。
ラクゾンを含むリサーチツールを使う時の考え方【ヒットしない商品をどれだけ深くリサーチできるかが勝負】

個人的に楽天ポイントせどりで使ってみていいなと思ったリサーチツールがこちら。
どちらもうまく使うことで圧倒的にリサーチ時間を短縮することができます。
ただし、ツールを素直にまっすぐ使うだけでは利益商品が見つかりにくいというのも事実だと思います。
ツールを使ったリサーチ方法のコツをまとめると、
- JANなどで紐付く商品を自動でリサーチして圧倒的時短
- 普段、手動でリサーチしないような商品も手軽にリサーチできる
- 【重要】ツールで紐付かなかった商品を集中的にリサーチできる
リサーチツールはこんな感じで使うと効果的です。
それぞれ深堀り解説します。
JANなどで紐付く商品を自動でリサーチして圧倒的時短
これがリサーチツールの一般的な使い方です。
基本的にリサーチツールは何かしらの要素で紐付いている商品だけを抽出することができます。
つまりツールを使えば誰でも同じ商品を見つけることができるということ。
こういった商品は手動でリサーチをする時間がもったいないです。
紐付く商品はツールで一気に抜いて飽和する前に売り抜く
ツールで抽出できる商品は簡単にリサーチができるので飽和しやすいです。
こういった商品は、誰よりも早く見つけて誰よりも早く売り抜くことを意識して仕入れをしましょう。
リサーチした段階で利益が出ていたとしても、ライバルが多かったり、価格競争がすでに始まったりしている商品ならスルーもしくは少量だけ仕入れることをオススメします。
普段、手動でリサーチしないような商品も手軽にリサーチできる
リサーチツールなら普段手動でリサーチしきれない部分もリサーチすることができます。
例えば、数十万件の出品をしているような無在庫セラーのセラーリサーチ。
こういったところは手動でサーチしきれません。
できたとしてもとんでもない時間が必要になります。
自分ではできないようなリサーチ方法をツールに任せてリサーチをしてみましょう。
【重要】ツールで紐付かなかった商品を集中的にリサーチできる
リサーチツールの1番のポイントはここです。
ほとんどの人は、リサーチツールを使って抽出された商品を仕入れようとします。
これは正解でもあり不正解でもあります。
上でも解説した通り、ツールで抽出できるような商品は他の人も同じように抽出をするので飽和しやすいです。
狙うべきはそこじゃない
リサーチツールで狙うべきポイントはそこではありません。
圧倒的な狙い目は、ツールで抽出されなかった商品がです。
「せっかくツールを使ってるのに結局手動なの?」と思うかもしれません。
しかし、ツールを使った時点でリサーチ不要になった商品はかなりあったはず。
面倒だと思うかもしれませんが、利益商品はこういった面倒なところに落ちていることがほとんどです。
利益商品がよく落ちているところとは
利益商品は、
- リサーチが面倒なところ
- 売れているのかわからない商品
- 販売しているのかわからない商品
稼いでるセラーはこういったところを見ています。
ツールを使って楽に見つけた商品だけではなく、ツールでは見つけられなかった商品にどれだけ時間を使えるかが稼げる人と稼げない人の分かれ道になります。
そう考えるとラクゾンや雷神などのツールの見方も変わってくるはず。
ツールはまっすぐ使わずに、他の人と少しズラして使うのがコツです。
ということで今回は以上です。
今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
Amazon電脳せどりのリサーチを圧倒的に効率化してくれる雷神についてはこちらのページで詳しく解説しています。