はいみなさんこんにちは~~~~。
ヒコマです。
eBayのオークション商品を簡単に落札したい人
「eBayでオークションの商品を仕入れしたいけど落札時間は本業が忙しい・・・」
「ずっとオークションを見ておく時間がもったいない」
「無料でeBayのオークションに入札してくれるツールを探している」
こういった疑問や悩みにお答えいたします。
この記事の内容
- そもそもeBayとは
- 無料オークション入札ツールGIXENとは
- なぜGIXENを使うべきなのか
- GIXENの登録方法
- GIXENの使い方
このような内容になっています。
この記事を書いている僕はAmazon輸入歴が6年ほどになります。
Amazonでの月商も常時400万円~450万円ほどをキープしAmazonだけでの月収は100万円ほどです。
基本的に外注は使わずほとんどの作業を一人でやっています。
一人でもこれくらいまでは出来るんだぞ!っていうことが伝われば嬉しいです。
今回はeBayのオークション入札を自動でおこなってくれるツール【GIXEN】のご紹介です。
Amazon欧米輸入を実践している方ならeBayからも仕入れをしている方は多いでしょう。
僕もよくeBayから仕入れをしています。
eBayには主に3つの購入方法があります。
- 即決購入
- オファー
- オークション
即決購入は出品者が提示した金額で購入することです。
オファーは購入者が出品者に金額の提案を行う方法です。
そしてオークションは他の購入希望者と購入金額を競う購入方法ですね。
ちなみにブルーで囲った4bidsというのが入札回数です。
即決購入→オファー→オークションの順に手順が面倒になっていきます。
面倒というのも一つの理由ですが、アメリカと日本では時差の関係があるのでオークション終了時間が早朝や深夜ということもよくあります。
本業がある方ならそんな時間に起きておくのは辛いですよね。
そんなときに活躍してくるのがGIXENです。
GIXENに落札希望金額を登録しておけば、後は自動で入札してくれます。
あなたが寝ていても他の仕事をしていてもご飯を食べていてもお風呂に入っていても。
あなたは自動で落札された商品を時間のあるときに確認して、入金するだけです。
簡単ですよね?
GIXENは無料で簡単に登録できて、使用方法も難しくありません。
ぜひこの記事を参考に使い方をマスターしてeBay仕入れの幅を広げてください。
スポンサードサーチ
目次
そもそもeBayとは
ご存じの方も多いと思いますのでここでは簡単に説明します。
eBayとはアメリカに拠点を置く世界最多の利用者数を誇るインターネットオークションサイトです。
アメリカをはじめ、イギリスやイタリア、ドイツなど世界の30か国以上の国で運営されています。
日本ではまだまだ一般的ではないかもしれませんね。
日本のオークションサイトといえばヤフオクが有名ですよね。
それのアメリカ版というようなイメージでしょうか。
アメリカ版と言っても規模は圧倒的にeBayの方が大きいです。
「eBayには無いものが無い」と言われるほど圧倒的な商品数があります。
そんなeBayをうまく使いこなすことが出来れば仕入れの幅がグッと広がります。
特にオークション仕入れを極めることが出来れば利益率も利益額も大きく上昇するのでぜひ使いこなしてくださいね。
eBayについての詳しい説明や登録方法についてはこちらのページで紹介しています。

無料オークション入札ツールGIXENとは
GIXENは基本無料で利用できるeBayのオークションスナイパーツールです。
ダウンロードの必要はなくネット上で全ての操作を行うことが出来ます。
クラウドサービスなので入札中にPCの電源をつけっぱなしにする必要もありません。
ユーザー登録と使い方さえ覚えてしまえば、簡単にeBayのオークションに参加が出来るようになります。
主なGIXENの機能をまとめます。
- ダウンロード不要
- 落札締め切り時間ギリギリに自動で入札
- ネット上で稼働するのでPCのの電源をつけっぱなしにする必要なし
- グループ入札機能あり
- 1ヶ月あたり4回まで落札可能
主な機能はこんな感じです。
更に年間6ドルのGIXEN Mirrorに加入すれば以下の機能も利用出来るようになります。
- 落札数の上限無し
- ページ上の広告非表示
- スナイプ時間の設定変更機能
こんな感じです。
基本的なことは全て無料で利用することが出来ます。
もし月に5回以上落札したい!という場合は年間6ドルの会員になっても良いかもしれませんね。
たった6ドルで無制限に落札することが出来るのでかなりお得なサービスですよ。
ひと月あたりに換算すると60円以下で利用出来る計算ですね。
スポンサードサーチ
なぜGIXENを使う必要があるのか
ではなぜGIXENを使う必要があるのかについて解説いたします。
まず、Amazon欧米輸入をおこなっている最大の目的を考えてみてください。
いかがですか?
恐らく99%以上の方は「お金を稼ぐため」と答えるはずです。
ボランティアがしたいんです!と言う方はいないと思います。
みんな利益を得るためにAmazon欧米輸入に取り組んでいるはずですよね。
そして物販の一番の基本は安く仕入れて高く売るです。
物販は仕入れ値と販売価格の差が大きければ大きいほど利益を得ることが出来ます。
その差を生み出しやすい仕入れ方法というのがオークションになります。
オークションの場合、タイミングや見るべきところを押さえていれば格安で仕入れをすることが出来ます。
でも、オークションって大変ですよね。
なぜなら、オークション終了のタイミングにはPCに張り付いていないといけないから。
仕入れが確実に出来るとも限らない商品のために、早朝や深夜問わずにチェックしておく必要があります。
運良く希望の価格で落札出来ればいいですが、もし競り負けてしまったら・・・。
時間の無駄ですし、本業に支障が出るかもしれません。
その他にも、オークションをリアルタイムで実施すると弊害があります。
それが、必要以上に高額で落札してしまうこと。
オークションの場合、もう少しで「落札できそうだ!」と感じると予算以上に入札してしまうことがあります。
これは人間の弱い部分です。
要は利益を得る目的を忘れてオークションに勝つことが目的になってしまっている状態です。
こうなってしまうと全く意味がありません。
冷静な判断をするためにも、GIXENを使って機械的に入札をおこなった方が健全なビジネスが出来るのです。
まとめると、
- 無駄な時間消費を防ぐ
- 利益を最大化する
- オークションを自分の感情と切り離す
こういった理由からGIXENは是非導入すべきツールなのです。
GIXENの登録方法
それではここからは登録方法について解説いたします。
まずはGIXENのページを開いてください。
まずはサインアップ(会員登録)が必要なので、右上辺りにある【Sign Up】をクリックします。
サインアップに必要な情報を入力します。
- Select a Gixen Username : 任意のユーザーネーム
- Select a Gixen Password : 任意のパスワード(英数字で6文字以上)
- Email : メールアドレス
上記の3つの項目を入力します。
入力が完了すれば中央下にある【Next >】をクリックしましょう。
そうするとeBayのアカウントとリンクするための設定画面が表示されます。
【Link Gixen with your eBay account】をクリックします。
クリックをするとeBayのログイン画面が表示されます。
あなたのアカウントの情報を入力してログインしてください。
ログインすると【Grant application accsess: Gixen】という画面が表示されます。
GIXENへのアクセスを許可しますか?という確認画面です。
左下にある【Agree】をクリックしてください。
これでGIXENのアカウント作成とeBayとの連携が完了しました。
スポンサードサーチ
GIXENの使い方
それでは早速GIXENにログインしましょう。
先程、設定したユーザーネームとパスワードを入力してログインします。
無料会員の場合、すぐにログインすることが出来ません。
60秒間だけ以下の画面で待つ必要があります。
ちなみに1ドル支払えば10日間のお試し会員サービスを体験することも出来ます。
1年間が6ドルなので10日で1ドルは高いですね。
もし有料会員になるなら6ドル支払うことをオススメします。
60秒経過すればログインすることが出来るようになります。
【Continue to my account】をクリックしてログインしましょう。
ログインが完了すればマイページが表示されます。
GIXENを使用する上では特に設定等を変更する必要はありません。
この状態になればすぐに利用開始できます。
入札予約をする方法
入札予約は簡単です。
まずはeBayで目当ての商品を見つけましょう。
今回はこの商品を例に上げてみたいと思います。
商品ページを少し下にスクロールすると【eBay item number】という項目があります。
少し小さく表示されているので見逃さないようにしてくださいね。
この番号をコピーしましょう。
そしてGIXENの画面を開き【eBay Item Number:】の部分に貼り付けます。
次にその右側にある【Your bid:】の部分に落札してもいい一番高い金額を入力します。
この時、一つだけ注意点があります。
それは入力した金額=落札金額では無いということです。
ここで入力する金額はあくまでもあなたが落札出来る最大の金額です。
オークションに競合がいなかった場合や競合がもっと低い金額で諦めた場合はあなたのイメージよりももっと安く購入することが出来ます。
なので、入札する金額は利益率などを計算した上で決定するようにしておきましょう。
【eBay Item Number:】と【Your bid:】の入力が完了すれば右側の【Add】をクリックします。
これで入札予約は完了です。
完了すれば以下のような画面が表示されます。
あとはオークションが終わるのを待つだけです。
GIXENの項目の説明
英語が苦手な方もいると思うので、簡単にそれぞれの項目について説明いたします。
- eBay Item Number : あなたが入札しているeBayのアイテムナンバー
- Time To End : オークション終了までの時間
- Bid : あなたが入札している金額
- Current : 現在の価格
- Status : 現在の状態(SCHEDULED)が正常
- Edit : 入札予約の編集
- Delete : 入札予約の削除
GIXENの入札予約を編集する方法
入札を編集するときは、編集したい商品の【Edit】から行えます。
【Edit】をクリックすると選択した商品が赤くなります。
この状態で編集が可能です。
入札金額を変更しましょう。
変更が完了すれば右側の【Modify】をクリックします。
変更しない場合は【Cancel】をクリックすれば元の画面に戻ります。
GIXENの入札予約を削除する方法
削除する場合は【Delete】をクリックすると削除することが出来ます。
GIXENの入札予約を一括で削除する方法
複数商品をまとめて削除する場合は削除したい入札予約商品の左側のチェックボックスにチェックを入れましょう。
そして左上のバツ印をクリックすれば一括で削除することが出来ます。
GIXENの入札予約をグループ分けする方法
GIXENでは入札予約をグループ分けすることも出来ます。
グループ分けをどのようなタイミングで利用するかというと、同一商品が複数出品されているときです。
仕入れたい商品数は1つだけだけど、eBayに出品されている同一商品は複数ある。
そんなときにグループ機能を利用します。
グループ機能を利用すると、同じグループに設定した商品のどれか1つでも落札されればそれ以降の入札予約が実行されません。
なので、複数の商品に入札予約をして「全部落札しちゃった!!」ということを避けることが出来ます。
回転のいい商品なら複数落札してもいいですが、回転が良くないなら少量で仕入れたいですよね。
使用方法は【Bid group】を選択するだけです。
同一商品を同じグループに振り分けて設定しましょう。
グループ分けをするとアイテムナンバーの下にグループが表示されます。
後はどれかが落札されれば、他の予約が実行されないないので、安心して任せておくことが出来ます。
GIXENの年額6ドルの有料会員になる方法
GIXENは基本機能をすべて無料で利用出来ることが出来ます。
しかし現在、無料会員では月に4回しか落札することが出来ません。
4回となると少し少ないですよね。
なので、eBayを頻繁に使うならたった年6ドルの有料会員になったほうが良いでしょう。
日本円にしてもたったの約650円程度です。
一日換算すると1.8円。笑
安いですよね。
有料会員になるにはまずログインしてマイページを開きます。
ページ下部に【Gixen Mirror service】という表示があるのでそこをクリックしましょう。
このようにいくつかのサービスプランが表示されます。
上から簡単に説明いたします。
- 1年間の定期購入ー6ドル
- 2年間の定期購入ー11ドル
- 1年間の非定期購入ー8ドル
- 2年間の非定期購入ー14ドル
- 15日×6回の購入ー6ドル
現在はこの5つの方法で有料会員になることが出来ます。
一番下の【Buy six 15-day chunks of Mirror service】は少しわかりにくいと思います。
これは、有料会員の権利を15日×6回に分けて使用することが出来るサービスです。
年間を通してGIXENを使用しない場合は、希望のタイミングから15日間だけ有料会員と同じサービスを受けることが出来ます。
これが6回分ということですね。
1年間に15日分を3回だけGIXENの有料会員の特典を使って、翌年にまた3回15日間使うというような方ならリーズナブルに利用することが出来ます。
まあ基本は1年間6ドルで利用出来るので、あまり出番はなさそうですが。
ということで以上が有料会員サービスの内容になります。
希望のサービスプランを選択すればPayPalの支払画面に移動します。
支払手続きを完了して数分後には利用できるようになります。
スポンサードサーチ
まとめ
いかがでしたか?
GIXENについてをザッとまとめました。
このページをお読みいただくとGIXENがどういったもので、なぜ必要か。
そして使うべき理由や使い方もおわかりいただけるかと思います。
少々長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきましてありがとうございました。