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Amazon輸入ビジネスで失敗しない方法【原因はたったの4つだけ】

Amazon輸入ビジネスで失敗しない方法【わかりやすく解説します】

ひこーる
ひこーる

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はいみなさんこんにちは~~~~。

ひこーるです。

 

悩む人

 

本記事ではAmazon輸入ビジネスで失敗したくない方

もしくはすでに実践していて失敗している方に向けた記事になっています。

 

 

 

また後半では成功するための秘訣についても書いていきますね。

 

この記事の内容

  • Amazon輸入で失敗する4大原因の解説(失敗する方はこれが出来ていないから失敗します。逆にこの4つさえ意識すれば失敗はしません。)
  • Amazon輸入で成功するためのたった3つのこと(成功するために一番大事なことはキャッシュフローを意識することです。キャッシュフローが意識出来ればスムーズにビジネスを進めることが出来ます。)

このような内容になっています。

 

この記事を書いている僕はAmazon輸入歴が6年ほどになります。

Amazonでの月商も常時400万円~450万円ほどをキープし月収は100万円ほどです。

Amazon売上実績

基本的に外注は使わずほとんどの作業を一人でやっています。

一人でもこれくらいまでは出来るんだぞ!って言うことが伝われば嬉しいです。

 

Amazon輸入を開始する前のよくある悩みとして、「失敗するのが怖いな・・・」ということをよく聞きます。

 

僕も初めてアメリカのAmazonから仕入れるときは購入ボタン直前に指が震えました。

失敗を恐れたからです。

でもそれも最初だけです。

6年間もやれば「失敗しないための方法」も十分に理解しています。

 

Amazon輸入はチェック作業さえ怠らなければ失敗することはありません。

そして在庫管理ができれいればお金が減ることもありません。

 

ということで今回は「Amazon輸入ビジネスで失敗しないためのチェックすべき部分」などについて解説していきます。

Amazon輸入ビジネスで失敗しない方法【4大原因を解説】

Amazon輸入ビジネスで失敗しない方法

結論からお伝えします。

Amazon輸入ビジネスで失敗しないためには【チェック】を怠らないでください。

チェックをしっかりするだけで失敗する確率を限りなく低くすることが出来ます。

 

チェック項目は以下です。

  • 利益計算を具体的にチェックする
  • 販売者や販売元の評価やレビューをチェックする
  • 販売できる商品かどうかをチェックする
  • ライバル出品者数や過去の売れ行きをチェックする

 

これさえチェックできていれば大きく失敗することはありません。

利益計算を具体的にチェックする

利益計算はAmazon輸入ビジネスにとって最重要項目です。

 

利益計算をどんぶり勘定でおこなうと、そもそも赤字の商品を仕入れている可能性すら出てきます。

数字が苦手という方もいるかもしれませんが、ビジネスでやっている以上は頑張りましょう。

 

Amazon輸入ビジネスで登場する費用は以下です。

  • 商品原価
  • アメリカ国内送料
  • 国際送料
  • 関税・消費税
  • FBA倉庫までの送料

 

主にこういった費用が必要になります。

それぞれ具体的に見ていきましょう。

商品原価

これはそのまま商品の原価、仕入れ値のことです。

海外で仕入れることになるので為替の影響を受けています。

 

仕入れるときは為替を確認する癖を付けておきましょう。

為替はGoogleなどで調べると確認することが出来ます。


参考
ドル円レートGoogle

アメリカ国内送料

アメリカで仕入れるときは転送会社を使います。

ということは仕入れ店舗から転送会社までの間に送料が発生します。

もちろん発生しないこともあります。

 

仕入れる前に発生するかしないかをしっかりと確認してから仕入れるようにしましょう。

もし送料が発生するなら複数購入をうすることで1つ当たり掛かる送料を安くすることが出来ます。

複数購入で安くできるならまとめ買いをして利益を増やせるように意識して仕入れをすればいいですよね。

国際送料

転送会社から自宅や事務所までの送料です。

僕はMyUSという転送会社を使っています。

MyUSから請求される金額が国際送料ということになります。

 

ちなみにMyUSの場合、1g=1円程度で計算ができます。

関税・消費税

Amazon輸入ビジネスの場合、輸入する物量も多くなります。

基本的に関税や消費税は発生するものとして考えましょう。

 

関税を全て理解するのは少し難しいです。

しかし全てを理解する必要はなく、軽く理解するだけで予想出来るようになります。

 

詳しくは以下の記事にまとめているので一緒にご覧ください。

DHLの領収書Amazon欧米輸入に必要な関税の知識をわかりやすく解説

FBA倉庫までの送料

日本に到着すれば次はFBA倉庫に納品します。

その時にも送料は発生しますよね。

 

ある程度の物量があるならヤマト便がオススメです。

ゆうパックや宅急便より安くなる可能性が高いですので。

送料が高いな・・・とお悩みなら利用を検討してみてください。

 

ヤマト便については以下の記事にまとめています。

普通に使うよりも更に安くする方法についても触れているので参考にしてみてくださいね。

ヤマト便を損せず使う方法を解説【結論:容積換算重量を使いこなす】ヤマト便を損せず使う方法を解説【結論:容積換算重量を使いこなす】

出品者や出品元の評価やレビューをチェックする

次に失敗を防ぐ方法は出品者や出品元をチェックすることです。

 

そもそも変な出品者から仕入れるとまともな商品は届きません。

評価やレビューがしっかりしている出品者から仕入れる必要があります。

 

それさえ守っていれば変な商品に出会うことはありません。

 

チェックする項目は、

  • 出品者の評価
  • 出品者のレビュー
  • 出品者の国

この3つを注意して確認します。

出品者の評価

例えばAmazon.comの場合

このように評価が星の数で表されていますよね。

その下には評価数も表示されています。

[dropshadowbox align=”none” effect=”horizontal-curve-both” width=”auto” height=”” background_color=”#ffffff” border_width=”1″ border_color=”#dddddd” rounded_corners=”false” inside_shadow=”false” outside_shadow=”false” ]Amazonの評価の確認[/dropshadowbox]

 

上で紹介したような出品者は評価も高く評価数も多いので信頼できることがわかります。

次にこちらはどうでしょう。

[dropshadowbox align=”none” effect=”horizontal-curve-both” width=”auto” height=”” background_color=”#ffffff” border_width=”1″ border_color=”#dddddd” rounded_corners=”false” inside_shadow=”false” outside_shadow=”false” ]評価の低い出品者[/dropshadowbox]

評価も低く評価の数も少ないです。

こういった出品者から購入すると、

  • 新品で購入したのに中古が届く
  • 偽物が届く
  • 外箱がボロボロなものが届く

 

などさんざんな目に遭うことが多いです。

 

指標としては、評価95%以上で100件以上の評価があるセラーです。

出品者のレビュー

出品者へのレビューも確認が必要です。

上で紹介した評価数などが許容範囲内なら問題ありません。

しかし少し評価が悪い場合はなぜ評価が悪いのかを確認しておくことをオススメします。

出品者の国

出品者の国も失敗しないための確認事項です。

Amazonやebayでリサーチをしていると中国から発送などの出品者が混じっています。

この場合、一概には言えませんが偽物が届く可能性が非常に高いです。

全てとは言いません。

しかし確率的にあまり信頼できるものではないので、しっかりと確認をしましょう。

販売できる商品かどうかをチェックする

輸入で失敗しないためにはあらかじめ輸入できる用品か、販売できる商品かなども確認しておく必要があります。

販売できない商品、輸入できない商品については以下の記事にまとめているので一緒に確認しておいて下さい。

 

輸入できない商品を仕入れてしまった場合、転送会社は日本への輸出を拒否します。

その時は商品自体を破棄するか、購入元に返送しなくてはなりません。

無駄な出費になるので事前にしっかりと確認をしましょう。

輸入禁止商品とはAmazon輸入で輸入が禁止されている商品一覧を紹介します【知らないでは済まされないこともあります】

ライバル出品者数や過去の売れ行きをチェックする

ライバル出品者数や過去の売れ行きをチェック

最後はライバル出品者数と売れ行きのチェックです。

 

ライバル数が多過ぎると商品は売れません。

売れていない商品を仕入れても売れません。

 

売れる商品を仕入れないとキャッシュフローが悪くなって失敗の原因になります。

売れているのにお金が増えない。

これは在庫が溜まっているからです。

在庫ばかり増えても意味はありません。

仕入れたものはしっかりと売ってお金を増やすようにしましょう。

 

これらのチェックはkeepaやモノレートを使います。

keepaはGoogleChromeの拡張機能として有名ですね。

モノレートもご存知なはずです。


参考
keepa拡張機能GoogleChromeストア


参考
モノレートモノレート

 

また過去の売れ行きもしっかりと確認します。

  • 今だけ売れているのか
  • 季節は関係しているのか
  • 関連商品の売れ行きはどうか

資金が少ない間は特に回転を意識した仕入れを行います。

可能であれば仕入れてから1か月以内に売り切れるだけを仕入れることをオススメします。

それ以上仕入れてしまうとクレジットカードの支払いのタイミングに間に合わず資金切れを起こします。

Amazon輸入ビジネスで失敗する4大原因まとめ

以上がAmazon輸入ビジネスで失敗する4大原因のまとめです。

特に難しい項目はないはずです。

しっかりと一つ一つを確認すれば失敗することはありません。

 

それでは次に成功するために秘訣についても触れておきましょう。

成功するための秘訣はたった3つです。

 

失敗しないようにチェックが出来たら、成功するための秘訣を実行しましょう。

そうすればあなたもAmazon輸入ビジネスで稼ぐことが出来ます。

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Amazon輸入ビジネスで成功するための秘訣【たった3つの成功法則】

Amazon輸入ビジネスで成功するための秘訣

それではここからはAmazon輸入ビジネスで成功するための秘訣についてお話します。

Excelを使って収支を管理

失敗する原因でもお話ししましたが利益計算や収支についてはしっかりと管理をしましょう。

収支の管理をするだけで驚くほど失敗はなくなります。

 

管理する方法はExcelをオススメします。

仕入れ前の予想利益の確認や売れてからの利益の確認をすることで、事前の失敗、失敗後の反省もすることが出来ます。

 

Amazonで販売する以上、価格競争に巻き込まれることは仕方がないです。

それを踏まえて仕入れ対象の商品を選定するようにすれば精度が上がります。

そうすれば無駄な赤字を生むこともないので安定した輸入ビジネスを行うことが出来ます。

 

Excelで管理するべき項目例を挙げておきます。

共通項目

商品名 ASIN SKU 販売価格 手数料 URL 重さ サイズ

 

仕入れ前用の項目

仕入れ日 予想仕入れ値(通関前に関税や消費税等の予想値を含む) 予想利益 予想利益率

 

仕入れ後の項目

実際の仕入れ値(通関後に計算)

 

販売後の項目

販売価格 入金額 販売日 利益 利益率

最低限、この辺りは管理するようにしましょう。

これらを管理していれば大きく失敗することはありません。

キャッシュフローを意識した仕入れ

キャッシュフローを意識した仕入れ

Amazon輸入ビジネスでありがちな失敗がキャッシュフローを無視した仕入れです。

 

Amazon輸入ビジネスを行うほとんどの方はお金にそれほど余裕がないと思います。

それにもかかわらずキャッシュフローを無視していれば、すぐにキャッシュが尽きて失敗に原因になります。

 

意識すべきは、

  • 1か月以内に売り切れる商品だけの仕入れ
  • 在庫コントロール
  • 赤字商品は損切
  • 全体で利益を出すイメージ

これらを意識してください。

1か月以内に売り切れる商品だけの仕入れ

キャッシュが少ないうちは納品したらすぐに売れる商品を意識して仕入れを行います。

例えるなら仕入れて1か月以内に売れるであろう商品です。

そうすればクレジットカードの支払いに間に合わないなんてことはありません。

 

よくある失敗は、

在庫はあるのに売れないです。

売れないからキャッシュが回らないんですが・・・

どうすればいいですか?

というような質問です。

 

そうならないためにもまずはしっかりと売れている商品を仕入れましょう。

利益率が多少低くても売れてしまえば関係ありません。

最初は利益率よりも回転率を重視した仕入れをオススメします。

在庫コントロール

正直それでも売れ残ってしまう場合もあります。

どうしても売れずに在庫が溜まってくることもあるでしょう。

しかしそんな商品は、いつか売れるだろうと放置してはダメです。

 

イメージ通り売れないなら早々に売ってしまいましょう。

 

売り方としては、

  • 価格を下げる
  • メルカリやヤフオクで売る

売れない商品は負債でしかありません。

仕入れ値が5,000円なら5,000円の赤字の状態です。

いつか売れると待ち過ぎるのは危険なので、売れない場合はプラスマイナス0でも売り切って資金を回収しましょう。

 

その時は予想していた利益が出ずに悔しいかもしれません。

しかしその資金を回収すればまた次の商品を仕入れる資金ができるので結果的に有益です。

 

在庫は無駄に抱え込まず早く売って資金を回す。

これを意識してください。

赤字商品は損切

Amazon輸入ビジネスではほとんどの場合ライバルがいます。

なので意図せず価格競争に巻き込まれ赤字になることもあります。

 

そんな時は、赤字でも割り切って売ってしまいましょう。

 

価格が戻るまで待ってもいいですが、それはキャッシュに余裕がある場合です。

 

もしくはライバルが少なく近い将来に価格が戻ると予想される時。

それ以外はかなりの確率で価格は戻ってこないので、赤字でも諦めて売りましょう。

 

そうすれば多少の赤字でも資金の回収は出来ます。

回収した資金で次の仕入れをした方が結果的にいい方向に進みます。

全体で利益を出すイメージ

ここまでの総括的な内容になります。

 

仕入れは全体で利益が出れば成功です。

 

例えば100商品仕入れたとします。

90商品は黒字、10商品は赤字。

それで10万円の利益が出れば問題ありません。

 

10万円の投資をして12万円になればOKです。

 

一番怖いことは無駄な在庫をいつまでも保有し続けることです。

これが一番何も生みません。

10万円分仕入れて利益も出ているのに売上は9万円。

そして在庫に3万円分の商品が残っている。

 

「あれ?お金が足りない・・・」

という結果になります。

 

何度も言いますがイメージ通り売れない商品は早く売ってしまいましょう。

しっかりリサーチして仕入れている以上、全ての商品が赤字になることはあり得ないはずです。

もし売れ残っている商品や赤字の商品を売りさばいたとしても全体的に見れば利益が残ります。

 

そういうイメージで商品を売れば資金が足りなくなることや在庫が残り過ぎることはありません。

有益なセラーはブックマークする

リサーチはAmazon輸入ビジネスで一番時間を要する作業です。

この作業をできるだけ短縮することで、よりたくさんのリサーチができるようになります。

 

よりたくさんのリサーチができるようになれば、よりたくさんの優良商品に出会える可能性も増えます。

そうすれば利益も増えますよね。

 

なのでいい商品を出品している出品者はブックマークしましょう。

他のセラーも利益を出すためにAmazon輸入ビジネスをしています。

優良な商品を扱うセラーはまた新しい優良な商品を仕入れる可能性が高いです。

 

あとはそんなセラーをたくさんブックマークすればリサーチも凄く楽になりますよね。

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まとめ【そもそもAmazon輸入ビシネスの失敗なんて失敗じゃない】

いかがでしたか?

失敗しないためにはしっかりとチェックをする。

たったこれだけで失敗することはほとんどなくなります。

 

なぜならほとんどの失敗はただの確認不足だからです。

しっかりと確認さえすれば大きな傷になることはありません。

 

そして最後に伝えたいことは、

【そもそもAmazon輸入ビシネスの失敗なんて失敗じゃない】

ということです。

 

Amazon輸入ビジネスの失敗とはなんでしょう?

恐らく手元のお金が減るということですよね。

 

大丈夫です。

Amazon輸入の場合、もし仕入れに失敗して赤字で売ることになったとしても数百円のマイナスだけです。

大きくても数千円です。

もし数万円マイナスになるならそれは完全にチェック不足です。

 

たった数百円の失敗を恐れないでください。

そんなのは失敗に含まれません。

 

そしてそれさえ理解してしまえばAmazon輸入ビジネスでは月に数十万円は稼げるビジネスです。

 

この記事を参考に失敗を最低限まで無くして、成功の秘訣を実行し、素晴らしいAmazon輸入ビジネスライフを送ってくださいね。

 

それでは今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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