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仕入れ基準の考え方

仕入れ基準について

Amazon輸入するにあたってリサーチや仕入れは絶対に必要な作業になります。

商品を仕入れないとAmazon輸入を始めることはできません。

そこでこちらではどのような基準を設けてリサーチや仕入れを行うべきなのかを解説させていただきます。

これはあくまでも基準の一部ですがぜひ参考にしてみてください。

以下に必要項目をあげてみます。

  • 販売価格
  • ライバル出品者数
  • 出品手数料
  • FBA手数料
  • 仕入れ値
  • 国際配送料
  • 関税/消費税
  • 利益率
  • 投下資本利益率

 

最低限でもこのリストにあるような数値は把握しておく必要があります。

逆にこれらを把握していれば赤字になるリスクをかなり減らすことができます。

しかし相乗り出品をしている以上は、他のセラーの気持ち一つで急激に値下がりを起こす可能性があるので絶対に大丈夫とは言い切れません。

これはAmazon輸入に限らず他の仕事の場合でもあるようなリスクなので、受け入れて上手く付き合っていきましょう。

お金を儲けることには大なり小なりのリスクは付きものです。

しっかりと稼ぐには、このリスクをできるだけ減らして挑むことが重要です。

それではこれらの数値について1つ1つ解説いたします。

販売価格

これはAmazonでいくらで商品が販売されているかということです。

この販売価格が仕入れの基準になります。

リサーチをしている商品がいくらで販売されているのか?

この価格は過去どれくらいの期間その価格を維持しているのか?

季節によって価格の上限はあるのか?

など今現在の販売価格だけではなく、しっかりと過去の価格までリサーチする必要があります。

これらは別のページで紹介をしているモノレートNint for sellerなどのツールを使えば把握することができるのでぜひ活用しましょう。

実際に今日だけの価格を見ているだけでは痛い目に合うのでしっかりと注意しましょう。

また相乗り出品だけではなくOEMや類似商品を新規に出品する時も、売れる価格の基準になりますので参考にします。

ライバル出品者数

販売価格と共に確認する必要があるのがこのライバル出品者数です。

FBAを利用する場合は主にprimeマークが付いたセラーがライバルになります。

この場合は9,940円で出品をしている2店舗ですね。

9,200円+送料500円で出品をしているセラーもいますがやはりFBAセラーの方がカートを獲得する確率が高いので、多少値段が高くても画像のようにカートを獲得できています。

ライバル出品者の数の考え方に付いてですが、例えば該当の商品が月に10個売れているとします。

そして4人のライバルが全員同じ価格で販売していたとしてそこに新たにあなたが参入するとします。

するとセラーは5人になります。

条件も一緒と考えた場合それぞれのセラーは月に2つの商品を販売できる計算になります。

このように月の販売個数とライバルセラーの数を確認して仕入れを行うと過在庫による在庫リスクを減らせますし、在庫不足による販売機会の損失も減らすことができます。

大量購入で安くなる場合や国際送料の兼ね合いで多く仕入れる必要がある場合もありますが、出来るだけ在庫の調整は意識した方がいいです。

多く在庫を抱えすぎると在庫保管手数料も高くつきますので注意しましょう。

またライバルセラーが多すぎるとそれぞれの出品者あたりの売れ行きが悪くなりますので、心理として「売れない。早く売りたい。」という気持ちが働きやすくなります。

そのため価格競争が起きやすい状況でもありますので、自身の中で「○人以上ライバルセラーがいるので仕入れない」という基準を作った方が良いかもしれません。

出品手数料

Amazonで販売を行う場合は販売手数料が必要になります。

大体は8%~15%に設定されています。

これはカテゴリーごとに設定されているのでしっかりと把握をしておく必要があります。

カテゴリーにより最大で7%も手数料が違うので、これを把握していないと思わぬ赤字を招くかもしれません。

仕入れ表や利益計算表などはエクセルで管理をしていると思いますので、関数などを使って自動で計算するようにしておきましょう。

詳しい出品手数料は以下のAmazonのサイトを確認してみてください。

参考 Amazon出品手数料Amazon

FBA手数料

FBA手数料とはFBAを利用するにあたって発生する手数料のことです。

これはFBAシミュレーターを使うことで確認することができます。

参考 FBA手数料を確認しましょう

 

a5

ブルーの枠がFBAで発送した時のシミュレーションです。

あとは原価(仕入れ値)などを入力すればおおよその利益を計算することができます。

そして赤の枠で囲っているのがFBA手数料です。

この手数料というのは商品サイズが大きく関係する数値になります。

なので仕入れる商品のサイズにも十分注意しましょう。

大きいものは国際送料やAmazonの手数料も高くなる傾向があります。

このようにFBA手数料には月額保管手数料出荷作業手数料発送重量手数料が含まれます。

これらがどれくらい掛かるのかも仕入れを行う前に把握をしておきましょう。

仕入れ値

これはいわゆる「原価」として計算するものです。

商品を仕入れる時、もちろん商品代金がメインになりますが、それに加えて仕入先から契約倉庫もしくはパートナーさんまでの送料が掛かることがあります。

またアメリカの場合は州税なども掛かることがあるので、これらの経費もしっかりと仕入れ値として計算するようにしておきましょう。

国際配送料

Amazon輸入と言っているからには国際送料が発生いたします。

欧米輸入でアメリカから仕入れを行なっている場合は、まずはMyUSを利用することになるかと思います。

MyUSの場合、総重量が70kgを越えた辺りから1kg辺りの送料が変わらなくなってきます。

なのでまずは70kgを同時に発送できるようにしっかりとリサーチを行うことをオススメします。

少量でも発送することはできますが、かなり割高になってしますのでそれだけで他のセラーより赤字リスクが高まります。

また船便などを利用することでさらに安くすることもできますが、航空便よりもリードタイムが長くなりますので戦略に合わせてどういった方法で発送をするか考えましょう。

関税/消費税

関税/消費税も必ず計算に含む必要があります。

ただし、こちらはしっかりとお話しするとかなり複雑になってしまします。

また別の機会に記事にしたいと思います。

仕入れ時に計算するときはおおよそ「商品代金*送料*1.15」で計算すると大きくはズレないと思います。

なので関税消費税に関しては、なんだかんだで15%くらい発生すると考えておいてください。

売上高利益率

計算式は「売上総利益/売上高=売上高総利益率」です。

 

仕入れをするにあたってこちらもかなり大切な要素となります。

利益率が低い商品を仕入れてもキャッシュフローが厳しくなりがちなので、できるだけ利益率を高い商品を扱いたいところです。

しかし、利益率が高いからといって回転率が低い商品ばかり取り扱っても意味がありません。

利益率100%あるけど売れるのは1年に1つあるかないか、そういった商品の場合は保管料が高くついてしまいます。

また逆に利益率1%と極端に低い場合は少しでも価格競争が起きれば赤字になってしまうので注意が必要です。

しかし5%や10%でも価格が安定していてしっかりと売れている商品であれば扱うこともできます。

言ってしまえば臨機応変にということになってしまいますが、ここもしっかりと自分の戦略などを考慮するべきポイントになります。

投下資本利益率

投下資本利益率は英語ではROI(Return On Investment)と呼ばれるものです。

計算式は「事業利益/投下資本=投下資本利益率」です。

事業利益はAmazon輸入でいう粗利益です。

粗利益は売上金から手数料や仕入原価など諸々の金額を引いた時に出てくる数字です。

投下資本はAmazon輸入でいう仕入れ値です。

通常は投資に用いられる指標で、投資した額に対してどれだけお金が返ってきたかをみる指標になります。

Amazon輸入は実は投資に似ている面があります。

お金を商品に投資して売れたらいくら返ってくるのか。

そういった見方をすることもできるのでこの指標を使うとよりシンプルに考えることができます。

初期の相乗り出品の場合は、売れる商品を見つけて仕入れて売る。

いわゆる転売を行なっているので、これを投資と捉えることができます。

商品が高く売れれば投資成功で価格競争で赤字になれば投資失敗。

それくらいシンプルに考えてもいいかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

Amazon輸入を始めるにあたって、まずはこれらの数字がって、そしてこれらを意識した方がいいというものを挙げてみました。

Amazon輸入をする時には商品管理が大切になりますので、エクセルを使って利益計算表や仕入リストを作ることをオススメいたします。

そしてその中にはこういった数字を入れてしっかりと商品1つ1つの利益やROIなどを把握できるようにしておいてください。

もっともっと詳しく書くべき内容のものもあるのでそれらはまた別の機会の記事にします。

まずはこんな数字があるんだなっていうことを知っておいて下さい。

 

それでは最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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